診療案内
診療について
初診の方へ
- 初めての受診の場合は、健康保険証、その他医療証を必ずお持ちください。
他院からの紹介状やお薬手帳をお持ちの方は一緒に受付へご提出ください。 - 当クリニックは予約制ではございません。クリニックの混雑状況を確認したい場合は0883-36-1233へお電話ください。
診療内容
●整形外科
整形外科では骨折、脱臼、打撲、切創などのような急性外傷はもちろん、交通事故、スポーツによるケガ、労災なども対応しております。
また特に原因の無い慢性的に続く腰痛、膝痛、肩こりに対しても適切な治療やリハビリを提供いたします。
機器につきましてはレントゲン、超音波器(エコー)がございますので必要に応じて精査を行います。
最近ですと高齢の方だけでなく比較的若い方でも肩関節周囲炎(四十肩・五十肩)になられる方が非常に多い印象です。
そういった症状をお持ちの方はエコー用いた肩関節注射とリハビリで良好な経過を辿ることが多いので遠慮なく仰ってください。
上記以外の体の痛みに対してどんなことでも構いませんのでご相談ください。
X線を用いた最新の骨密度測定器もございます。骨密度測定をして診断したのち内服や運動により骨粗鬆の予防に努めましょう。
主な症例
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【外傷】
(骨折、脱臼、打撲、切創など)強く打ったりして四肢骨折を呈した際にはギプス固定処置を行います。骨折の程度によっては麻酔下で徒手整復を行うこともあります。骨折のズレ具合や部位によっては手術を推奨することがありますが、その際には基幹病院への紹介をします。
深く大きな傷であれば縫合処置をいたします。 -
【変形性疾患】
(変形性関節症、変形性腰椎症など)多くは加齢にて関節および脊椎の変形を呈することがあります。
特に多いのは膝の変形、変形性膝関節症です。当院ではヒアルロン酸を用いた膝関節注射とリハビリのセット療法を推奨しています。
四十肩・五十肩も関節注射やリハビリが非常に有効です。 -
【スポーツ】
中高生のような若い方でも、手や足に強い負荷のかかる運動を続けていると靭帯を痛めたり、疲労骨折が隠れていたりしています。
適切な治療でスポーツが長くできるようにしていきましょう。 -
【骨粗しょう症】
年齢を重ねるとどうしても骨は弱くなっていってしまいます。骨密度を放射線を使った測定ができます。
内服・注射、運動による骨密度の強化を目指しましょう。 -
【子どものケガ】
(肘内障、成長に伴う骨障害など)子どもがなぜか急に腕を痛がり動かさなくなった、という経験はございませんか?
骨折でなければ「肘内障(ちゅうないしょう)」であることがほとんどです。徒手整復ですぐに動かせるようになります。 -
【その他】
(皮膚疾患、できもの(粉瘤など)、感染症、巻き爪など)皮膚の異常、化膿、巻き爪治療も行っています。粉瘤の摘出手術も可能です。
●内科
5つの柱を中心に地域の皆様によりそった診療を目指しております。
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1
高血圧症、糖尿病、慢性肝臓疾患などの生活習慣病の管理、治療
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2
普通感冒、インフルエンザ等の内科疾患の治療
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3
麻痺などが残る脳卒中後遺症の方のリハビリテーションを通じてのサポート
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4
医療ケアを要する認知症高齢者の方の支援・治療
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5
大学病院・急性期病院で入院加療を要する方への紹介・橋渡し