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天才の日

本日10月31日はハロウィンの日ですね。日本人の我々にとって馴染みは乏しい感じがします。

年々、大人のただの仮装大会になってしまってる気はします笑。

私の昔からの癖で、数字の羅列を見ると何でもかんでも語呂にして覚えようとするところがあります。語呂を作るのが好きで、学生の頃も数字の暗記が伴う項目は覚えるのが得意でした。

「1031」と聞くと10(テン)31(サイ)となって、「天才」という言葉がイメージしてしまいます。

漫画・スラムダンクの中で、インターハイでの試合、主人公「桜木花道」が所属する湘北高校は2回戦で優勝候補の山王工業高校と当たります。何度読み返しても胸が熱くなる展開、山王工業戦編は大人気で、数年前に映画化もされ最近リバイバル上映もされているほどです。

その山王戦の中でチームメイトの宮城リョータが「ディフェンス1031だ!」と謎の数字を言って相手チームを翻弄します。だまされる方もピュアで面白いポイントでした。

スラムダンクは私が小学生の頃にすごく流行ってて、周囲の友人がミニバスケのチームにも入ったりしていました。

アニメは観ていましたが初めて漫画を読んだのは少し遅く高校生の頃でした。

受験勉強に勤しんでいる時期に、昼食に入ったカレー屋さんに置いてあったのをなんとなく読み始めたのが出会いでした。ただのバスケ漫画では無く、物語の中に登場するキャラクターを通して人生のヒントになる小さなワンシーンがたくさんあります。

スラムダンクだけでなく心打つ作品にはそういう人の人生を左右する力があります。

みなさんが心打たれた作品はなんですか?